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ナイス・バディな方(自薦、他薦問いません)ゆかたを着る時、要注意です。
そのままゆかたを着ると胸が帯の上に乗っかる様になってしまい、格好悪いだけでなく、ふけて見えちゃうんです。
ゆかたの着姿を美しく見せるためには、体をドラム缶のような、「ずん胴体型」にする必要があるのです。
(ゆかたを着る前にすませておきたいことで詳しく説明しています。)
昔は胸のふくらみを押さえるために、「さらし」を巻いたそうですが、今は「和装ブラジャー」というものがあります。
これはとても便利。着物を着る時にも使えるし。(などと宣伝したりして・・・)
モデルさんも、着付けの時に使ってるんですよ。(などと典型的な販促トーク。でも本当。)
からだのラインはビーチで強調して、ゆかた姿はおしとやかさで勝負!
ボディーラインもT・P・Oに応じて使い分ける。これがゆかた着付けの極意。 |
以前、和装組合が出していた「着物のここが不満足」とかいう小冊子(内部文書のようなもので、非売品だったと思う)の中で一般の方の投書が紹介してありました。
内容はだいたいこんな感じでした。
「せっかく夏に向けて努力して、藤原紀香みたいなバディを作っても、補正してからだをぺったんこにしないと浴衣が着れないなんて、ナンセンス!」
…というもの。
この小冊子は、不満な点を載せるにとどめて、それに対する意見も何も無かったのですが、ゆかたりずむが編集のメンバーに入っていたら、こう言っていたと思います。
「だからこその浴衣なんです。
今の時代、体型を強調したセクシーなファッションがもてはやされているからこそ、それとは正反対の“ゆかた”という、普段とは違う自分を演出できるアイテムを上手く活用して欲しいのです。
ゆかたではいわゆる「ナイス・バディ」はアピールできませんが、それ以上にゆかたでしか表現できない独特の魅力を出すことができるはず。
夏の日に、たった1度か2度位しか着れないゆかた。
この数少ない“勝負どころ”をモノにするために、しっかり補正をして「おしとやかさ」という魅力をまとって下さい。」
…と。 |
祇園祭や近場の花火大会のシーズンになると、リサーチを兼ねて浴衣姿の偵察に行くのですが、補正の出来ていない人の方が圧倒的に多いです。(離れていても一目見たら分かります。)
たまにすごく綺麗に着付けが出来ている人がいて、「アンケートさせてっ!」て声かけたらムロマチの人(注)だったり…
一般の人に対して、今まで宣伝不足だったと我々ギョーカイ人も反省しなくては…
補正の必要性を理解してもらえるにはまだまだ時間が掛かりそうです… |
| (注)ムロマチの人…きものギョーカイの人。きもの屋さんが京都の室町通りに集まっているため、こう呼ばれる。別にタイムスリップしてきた…とか言うわけではありません。(ばきっ)。
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