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パート2です。今回は『招き猫の由来』についてのお話です。
招き猫の発祥秘話って各時代、地域に応じて本当に沢山あります。
『豪徳寺の伝説』『遊女薄雲の伝説』『浅草花川戸の老婆の伝説』などが有名どころ。
興味のある方は調べてみても面白いかも。
今回は招き猫伝説の中で、おそらくもっとも有名であろう、『豪徳寺の伝説』を、勝手に今風に
アレンジしてみました。(新聞記事調です。)事実関係や伝説はそのままに再現しています。
ま、気楽にご一読を…。(^^ゞ
〜 もしも1660年(万治時代)に新聞があったら、こんな感じ?! 〜
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【江戸10日=山口公兵衛記者】
彦根藩主、井伊直孝氏(55)が、昨日、落雷事故から奇跡的にまぬがれていたことが、関係者の証言により明らかになった。
関係者によると、昨日午後4時ごろ、井伊藩主が遊説からの帰路、豪徳寺(武州・世田谷郷2-3-1)門前で突然立ち止まり、方向を変えて境内に入った。その直後、先ほどまで同氏が立っていた場所に落雷があった、という。藩主に怪我はなかった模様。
井伊藩主が同寺に立ち寄ったのは予定外の行動。同氏が境内に入る寸前、「猫が呼んでいる。」とつぶやいたことを周囲のお供が耳にしていたことから、「猫に招かれ助けられたのでは?」と疑惑が浮上。周囲から関心が寄せられている。
藩主は本日、定例記者会見の席で、猫が招いた件の真偽については明確な言及を避けたが、立ち寄り難を逃れた豪徳寺について「3年後をメドに井伊家の菩提寺にしたい」との発言があったことから、もはや猫の件との関係は避けられないもの、と見ている。
落雷事故と猫の行動の因果関係について、猫研究家と雷研究家は、合同で調査を進める方針だが、「“たまたま”だったんじゃないの?猫だけに…」と冷ややかな意見もあり、調査は難航するのではないか、との見通しを示している。
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問題の猫は豪徳寺の住職が2年前から飼っているもの。住職は記者団の質問に対し、「(井伊)公が無事で嬉しい。(飼い猫については)自分の食事を分け与えてまで、飼ってきた甲斐があった。」と、喜びが隠せない様子。終始笑顔で記者団に答えた。(13面・25面に関連記事) |
お手柄のにゃんこ。新調してもらった座布団に思わず「にゃ〜。」
【写真提供=YLM通信社】 |
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〜 当時のスポーツ新聞・雑誌の見出し…(^^ゞ 〜
「独占スクープ!にゃんともお手柄!猫が藩主の命をすくう!」 …週間万治
「殿さま大ピンチ!『ネコまずに済んでよかったよ…』」 …スポーツ江州
「『招き猫』が今年度流行語大賞の有力候補に!」 …デイリー彦根
…すんません。ちょっと悪ふざけしすぎましたかね…(^^ゞ
豪徳寺の伝説はかなり有名で、お寺も実在。とても貧しいお寺だったのが、この猫の一件で
1603年に井伊家の菩提寺になり、その後はとても栄えたということです。
今でも「招き猫の寺」として、有名な観光スポットになっているそうです。(一回行ってみたいです。)
【 一部修正
+ 解説追加 】 (01.12.14)
● 「城主」という表現を「藩主」等に変更しました。
● 実際には豪徳寺は当時「弘徳寺」といい、直孝の死後彼の戒名「豪徳天英久昌院」から
とって、豪徳寺と改められたそうです。(本文中は混乱しそうなので「豪徳寺」としておきます)● 豪徳寺の所在地を昔風に「武州・世田谷郷」に変更しました。あとの番地はウソです(^^ゞ。
(今の所在地は「東京都・世田谷区」です。)
★★★ 後日談。数ヵ月後、同新聞に下記の記事を発見!(^^ゞ ★★★
〜「招き猫」問題、ついに解明か〜
【桐生=石井記者】
彦根藩主、井伊直孝氏(55)が落雷事故から奇跡的にまぬがれていた件についての調査結果が発表された。この件に深く関与していたとされる豪徳寺(武州・世田谷郷2-3-1)の飼い猫の生態について調査を続けていた猫研究家、木津根鈍兵衛氏(68)によると「一般的に猫は気圧が下ると耳のウラがかゆくなる。『顔を洗うとき耳のウラまで前足がいくと雨が降る』ということが言われており、前足で掻いているしぐさが招いているように見えたのかも知れない。井伊公を救った、とのことだが、猫が意思を持って公を招き入れたとは科学的には証明できない。」と、会見の席で述べた。猫研究家と雷研究家らによる合同調査班は今後、これ以上の調査を打ち切る構え。
これに対し「豪徳寺お猫さまファンクラブ」「『招き猫』を流行語大賞にする会」等がこの発表に強く反発。「井伊公をお救いくださった猫さまに対し「かゆかった」とは聞き捨てならない。発表の全文を見たわけではないが、場合によっては法的処置をとる可能性もありえる。」と、怒りをあらわにした。
豪徳寺住職は同発表について「ま、時代が判断してくれるでしょ。」と、余裕の表情。いつもの笑顔で記者団の問いに答えた。
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以上、招き猫のポータルサイト、ねこまくらぶさまからのご意見をもとに文章を修正・追加させていただきました。ねこまくらぶのいしいさま、どうもありがとうございました!(^^ゞ
…もしもねこまくらぶさまでもこのコラムが採用されたら“ダブル寄稿”ですね!使ってくれないかなぁ…。なんか『寄稿マニア』になってしまいそう。(“奇行”じゃないよ…(^^ゞ)
ウチの会社が作った招き猫たち。“どどん!”と紹介します!
(その2)
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春の訪れを招きます!
右手に金の徳利、左手に団子。とてもご機嫌な寝転び招き猫です。
春の訪れが待ち遠しいですね。
この招き猫も「果報は寝て待て」タイプ。のんびり屋さんにぴったり(?!)の招き猫です。 |
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こいつはめでたい!
左手に「鯛」、右手に「大入り袋」をもった縁起のよい招き猫です。
布袋さんみたいですね。
釣り好きな人にあげたりずると喜ばれたりして…
(土鈴になっていて、振ると音が鳴ります。)
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打出の小槌で金運上昇!
右手に打出の小槌(うちでのこづち)を持った金運招き猫です。
宝くじ買って、座布団の間においてみようかな…(*^-^*)
風水などで恵方を調べて、金運がくる方向に飾っておくと、いいこと
あるかも。
(土鈴になっていて、振ると音が鳴ります。) |
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目指せ合格!
ずばり“合格招き”です!
額に鉢巻、おなかには合格の前垂れ、そして「サクラサク」の
合格祈願招き猫です。受験生の皆さんに贈ります。
目の前に置いて勉強すれば、やる気100倍!
この猫の顔みたいににっこり出来るよう、頑張ってくださいね!
(土鈴になっていて、振ると音が鳴ります。) |
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