長い石段を歩いた末に…

ついたっ!「やった〜ぁっ!!o(≧∇≦o)」
スタートしてから40分。歩数にして約2900歩(個人差あり)。
なんとか全員、下駄履きで到着することができました。
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▲なんとか、全員到着!
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▲大文字から見た、京都市内は絶景!
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▲休憩中、歩き回る“痛くないチーム”。
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ちょっと霧がかかっているものの、ここから見る京都市内は絶景。
思わず時を忘れて、魅入ってしまいました。
で。
問題の赤い鼻緒の方はどうなっているかというと…。
「水ぶくれが…つぶれちゃった…」
のおぉ〜っ!…これはかなり痛そう…。
ごめんね。ここまで無理させて…。
あと、黄色い鼻緒は?…。
「皮はめくれてないけど、かなり痛くなってきた…」
とのこと。下駄を脱いで見せてもらったら、足の甲の部分が真っ赤になってる…。
確かに、赤い鼻緒(事前処理なし)と比べて、履く前にもんだ方が結果には差が
出たようですが、それでもこのまま歩いたら、赤い鼻緒と同じように皮がめくれるのは
時間の問題。 本人の意見も聞いて、
Cチーム、ここでリタイア、となりました。(おつかれさま〜(^^ゞ)
さて。もう一方のAチーム(ピドヒール下駄)と
Bチーム(ゆかたりずむ(足型)下駄)の人たちは…。
みんな涼しい顔。足を気にする様子もなく、景色を見てくつろいでる様子。
| スタッフ |
「痛くないの?」 |
| 被験者 |
「全然大丈夫です。」 |
| スタッフ |
「いや…、無理とかしなくていいからね?ちょっとでも痛い、とかない?」 |
| 被験者 |
「本当に大丈夫ですって!」 |
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スタッフもびっくりしてしまいました。…あまりにも出来すぎた話。
編集部的には、この段階で1人や2人は
「少し痛くなってきた〜(T_T)」
ってな人が出ることを覚悟していたんだけど…。
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▲全然痛くないんです〜(*^-゚)v
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被験者も「もう、下駄を見る目が変わっちゃいました〜」などと、
“販促用のキャッチコピー的発言”(^^ゞ
を、自発的に(口々に)言い合っている様子。感動してしまいました。
でも!
ゆかたりずむとしては、いつまでも感動などしていられません。

…ここまで大丈夫なんだったら、さらにハードなことをしてもらおうじゃん。( ̄ー ̄)
| へんしゅうちょ |
「え〜、みなさん、最初の予定では、目的地まで登って終了、という予定だったのですが、想像以上にみなさんが大丈夫そうなので、下駄履きのまま、下山してもらいます!」 |
| 被験者 |
「は〜い。(o^-^o)」 |
| へんしゅうちょ |
(…みんな、“下山の怖さ”を知らんな…。) |
…実は、下駄履きの場合、登るよりもおりる時の方が、足に対する負担は倍増します。
(おりる時の方が、鼻緒の前の部分(ツボ)に足が食い込み、さらに自分の体重が
鼻緒にかかっていきます。体重の移動にあわせて足も勝手に前へ出ようとするので、
いざ歩き出したら、履きかたを改善するのが難しくなります。
昔から「下駄はつっかけて履け(浅く履くように)」といわれていますが、下山のときは
このような履きかたができない状況なのです。)
被験者には「行きよりもつらいぞ〜(^^)」とは言いましたが、それ以上のアドバイスは
何もしませんでした。
…へんしゅうちょって…鬼。(^^ゞ
先ほどリタイヤした人たちが、スニーカーに履き替えるのを待って、いよいよ下山開始。
…歩き始めて数分後…。
みんな、登りよりもきついことを“実感”として感じ始めた様子。
「おおっ!けっこうハードですね…。」とは言うものの、「足が痛い」との声はない…。
みな、黙々と歩き続けます。
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▲「…結構ハードかも…」
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▲急斜面!スタッフ&リタイア組が手をかします。
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▲足元が悪いので、手を広げないとバランスが…
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時には斜面が急すぎて、スタッフ&リタイア組が、下駄履きの人たちに手を貸さないと
進めないような場所にも何度か遭遇しながら…。

“大”の字地点から歩きつづけること約25分、ついに山道入り口地点に帰還!
(下りでは休憩をしませんでした。)
さてさて…。気になるのは、みんなの足がどうなっているか…。
「みんな、下駄脱いで見せて〜」
「おおっ!!」
「…………………。誰も赤くなってない……。」
「…すごい。」
スタッフだけでなく、被験者自身までもが、この結果が信じられない様子…。
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▲ちょっと信じられない…。誰も赤くなってない…。
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▲「みなさん、お疲れさまでした〜」(上2人はリタイア組)
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▲「この下駄で実験できて、ほんとラッキーでした!」
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◇ ◇ ◇
うそのような結末ですが、この実験で起こったことは、すべて真実です。
この結果が決して「やらせ」や「誇大表現」の類でないことは、へんしゅうちょが誓います!
でも、最初に書いたとおり、この下駄の効果については、コーナーをご覧になられた
あなたご自身にご判断いただければいいと思っています。
できれば、この先のコーナーもご覧いただき、さらにご理解を深めていただければうれしいです!
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