
前回の『大文字山下駄登山実験』で、はっきりしたことがいくつかあります。

Aチーム(ピドヒール下駄)・Bチーム(ゆかたりずむ足型下駄)の
メンバーは、事前に何も準備をしていなかったにもかかわらず、
痛みを感じることなくゴールできた。

Cチームの黄色鼻緒の人は、
事前にもみほぐす作業を30分程度行ったにもかかわらず
途中でリタイアすることとなった。

実は、Cチームのメンバーの2人の方が、どちらかというと
下駄の扱いには慣れていたはずなのです。
Aチームメンバーには「下駄を履くのは生まれて初めて」という、
中国の翻訳スタッフも参加しており、一体何の実験が行われて
いるのか、下駄って痛いものなのかどうかすら知らないまま
登山させられたという状態だったのです。
その他のメンバーも「子供の頃に履いただけ」とか
「10年ぶり」などと言う人がほとんどでした。
つまり。
「上手くつっかけて歩いたから痛くならなかった」
ということではないのです。
これらのことから…
「あなた、下駄は、ちゃんと慣らし履きしないとダメなのよ! 」
などということが、半ば常識とされていましたが、これからは…
「あなた、これは、慣らし履きしなきゃいけない下駄だったのよ!
」
というべきではないか…と。
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祭りの夜…
「足が痛くなってきちゃった…。
私の準備が足りなかったからいけなかったんだ…」
と今まで一度でも感じたことのある方は、もう一度考えてみてください。
悪かったのは「あなた」の方ですか?
それとも「下駄」の方ですか?
…などと 偉そうなことを言いつつ…(^^ゞ
次のページでは、それぞれの下駄について紹介していきます!