FAQ(よくある質問と回答)
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浴衣を着る時期
浴衣を着る時期ってどこからどこまでなのでしょう?
5月〜8月?
6月〜8月?9月?
ここから、ここまでと言う明確な区切りはなかったとしても、この時期くらいまでと言う目安ってあるのでしょうか?
詳しくないのですが、着物だと季節での色んな決まり事があると聞いたことがあります。
浴衣の場合もやはりあるのでしょうか・・?
明確ではありません。着物(特に礼装)には明確な衣替えの時期というものは存在しますが、「ゆかたは着物ではない」という考え方があるのか、ゆかたに対してはあまり厳しいルールは無いようです。
いろんな方から話を聞いたり、本で調べてみたところ、
「6月から9月」
というのが最も有力なようですね。
ただ、ゆかたや着物はファッションです。ファッションの常識というのはいつも変化していくものだ、とゆかたりずむは考えます。
ゆかたりずむにとって、着てもいいんじゃないの?と思える時期は「6月〜9月+前後1ヶ月、つまり5月から10月ぐらいまで」です。
(但し、思いっきり寒い日、とか、大雨が降ってる日などは例外。)
また、ご自宅で着る分には、制限はありません。
【追加情報】 (03.08.27)
この件について、掲示板に書き込みがありましたので引用させていただきます。
「読んでいて思ったのですが、明確な決まり事があるわけじゃないのですね。アッ!多少はあるのでしょうけれど・・。
自分が着たかったから着ました!的に浴衣を楽しめば良いんですね。きっと。
自分の考え方で自分を縛っているような気がしました。
変な考え方かもしれないけれど、おばさまたちに眉をひそめられても“気にしない!”
“浴衣を楽しむんだもん!”くらいの気持ちで着ていれば、何年か後には、
「きもの」じゃなくて「ああいう形の服」
って時代がくればいいなぁ〜って思いました。」 (えみちぃさまより)
ゆかたりずむの意見を上手に代弁していただいた気分です。どうもありがとうございます。
【追加情報】 (03.08.27)
「ゆかた」という“くくり”のなかにも「きものっぽいゆかた」や「お祭りに着ていきたいゆかた」など、さまざまな柄や色、生地の風合いなどがあると思います。数着お持ちの方は、その中から“そのときに一番あってる”と自分で思えるものをチョイスされるのも面白いと思います。
そうやって自分のレパートリーの中から、季節やシュチエーションに合ったゆかたやきものを選び出して楽しむ…。そんな姿がとても美しいんだと思います。誰が言ったかわからない決まり事や、おばちゃんの視線など別に気にしなければいいと思います。
洋装の時に、「あれま!あんなにおへそ出して!」とか言われたって、別に気にならないでしょ?(^^ゞ
ゆかたりずむは、がちがちにルール決めされてしまったきものとは一線を画したファッションとして、ゆかたを広めていきたいと考えています。 若い世代の私たちが、私たちの感性でゆかたの楽しみ方を作っていけばいい。そう思います。 (へんしゅうちょ)
5月〜8月?
6月〜8月?9月?
ここから、ここまでと言う明確な区切りはなかったとしても、この時期くらいまでと言う目安ってあるのでしょうか?
詳しくないのですが、着物だと季節での色んな決まり事があると聞いたことがあります。
浴衣の場合もやはりあるのでしょうか・・?
浴衣を着る時期
( 2003.8.26現在の見解)明確ではありません。着物(特に礼装)には明確な衣替えの時期というものは存在しますが、「ゆかたは着物ではない」という考え方があるのか、ゆかたに対してはあまり厳しいルールは無いようです。
いろんな方から話を聞いたり、本で調べてみたところ、
「6月から9月」
というのが最も有力なようですね。
ただ、ゆかたや着物はファッションです。ファッションの常識というのはいつも変化していくものだ、とゆかたりずむは考えます。
ゆかたりずむにとって、着てもいいんじゃないの?と思える時期は「6月〜9月+前後1ヶ月、つまり5月から10月ぐらいまで」です。
(但し、思いっきり寒い日、とか、大雨が降ってる日などは例外。)
また、ご自宅で着る分には、制限はありません。
【追加情報】 (03.08.27)
この件について、掲示板に書き込みがありましたので引用させていただきます。
「読んでいて思ったのですが、明確な決まり事があるわけじゃないのですね。アッ!多少はあるのでしょうけれど・・。
自分が着たかったから着ました!的に浴衣を楽しめば良いんですね。きっと。
自分の考え方で自分を縛っているような気がしました。
変な考え方かもしれないけれど、おばさまたちに眉をひそめられても“気にしない!”
“浴衣を楽しむんだもん!”くらいの気持ちで着ていれば、何年か後には、
「きもの」じゃなくて「ああいう形の服」
って時代がくればいいなぁ〜って思いました。」 (えみちぃさまより)
ゆかたりずむの意見を上手に代弁していただいた気分です。どうもありがとうございます。
【追加情報】 (03.08.27)
「ゆかた」という“くくり”のなかにも「きものっぽいゆかた」や「お祭りに着ていきたいゆかた」など、さまざまな柄や色、生地の風合いなどがあると思います。数着お持ちの方は、その中から“そのときに一番あってる”と自分で思えるものをチョイスされるのも面白いと思います。
そうやって自分のレパートリーの中から、季節やシュチエーションに合ったゆかたやきものを選び出して楽しむ…。そんな姿がとても美しいんだと思います。誰が言ったかわからない決まり事や、おばちゃんの視線など別に気にしなければいいと思います。
洋装の時に、「あれま!あんなにおへそ出して!」とか言われたって、別に気にならないでしょ?(^^ゞ
ゆかたりずむは、がちがちにルール決めされてしまったきものとは一線を画したファッションとして、ゆかたを広めていきたいと考えています。 若い世代の私たちが、私たちの感性でゆかたの楽しみ方を作っていけばいい。そう思います。 (へんしゅうちょ)